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991-0024  山形県寒河江市六供町1-7-27
   (有)最上蘭園 内 日本再生循環緑化研究所
     TEL 0237-86-3223
MOG-A1菌の各種試験データーは

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製造、保管、販売上の留意及び課題


製造

  1 MOG-A1菌養液製造
     MOG-A1菌は多様な微生物より強い生命力、繁殖力を具備しているので簡単な設備で大量生産可能。
     既に大量生産体制が出来ており、受注後15日で納品可能。

  2 工場でのMOG-A1菌溶液保管
     MOG-A1菌の生存は-30℃前後から+40℃である。
     この条件内の室内に保管すればMOG-A1菌の性能は-30℃で数十年、40℃で数か月生存できる。

  3 MOG-A1菌溶液担持製品の保管期間( MOG-A1菌の胞子の耐性期間)
     果実袋、類似製品の保管は暗所、0から35℃前後で約1から2年。

  4 MOG-A1菌に関する関係法令
     イ 化管法(SDS法)の第一種指定化学物質リストに該当しない。
     ロ 農薬、特定農薬に該当しない糸状菌の一種である。
     ハ 食品安全委員会が安全としている食菌の一種である。
     ニ MOG-A1菌は特許取得済みである。

 果実袋製造法
     イ MOG-A1菌溶液の塗布方法
     ロ MOG-A1菌溶液の噴霧方法

 果実袋の原材料の種類
     現在製造されている袋の原材料全てに担持できる。

 使用方法
     MOG-A1菌溶液の単用。
     多のものとミックスする場合は、MOG-A1菌に害を及ぼさないことが最低条件。
 

 圃場で使用する場合留意事項
    
     〇 農薬殺菌剤の散布は出来る限り少なくする(減農薬栽培)
        MOG-A1菌は多様な殺菌剤に対して強い耐性性を具備している。
        袋の内面、果実に薬液が直接かからない場合は、MOG-A1菌の能力に大きな変化は見られない。
     〇 収穫30日前にMOG-A1菌溶液資材のSmartMax  GreatRayの葉面散布で、収穫までの期間
        無農薬行なう。これで収穫までの30日間は病害菌を「休眠」させ、安心安全な果実を生産できる。

        MOG-A1菌果実袋{SmartMax 果実袋}を販売する場合は、出来る限り、収穫前の「減農薬栽培」を
        奨励推進することが望ましい。
          (袋掛けの理由に果実の農薬汚染を少なくする意味もあるので、農薬の代わりにSmartMax  GreatRay
           の散布が大きな効果が期待できる)
     〇 SmartMax  GreatRay溶液散布で、果樹ではサクランボ、ブドウの「完全無農薬栽培」に成功している。
        サクランボで成功したということは、同じバラ科の果樹、梅、桃、スモモ、ビワ、リンゴ・・などでも
        「完全無農薬栽培」の可能性を示しているが、この場合MOG-A1菌担持の果実袋SmartMax 果実袋は、
        大きな役割を持ったものとなる。
        SmartMax 果実袋は、SmartMax  GreatRay溶液との併用が理想である。

     〇 殆どの殺虫剤はMOG-A1菌に大きな影響を与えないので、使用可能である。
      
       
 
    
MOG-A1担持
  SmartMax 果実袋

itigo gougai 21












































































        SmartMax  果実袋製造に関係する会社 丸紅(株)、ユニチカ(株) (有)日本再生循環緑化研究所